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トリビュート/tributes/ノース・テキサス・ウインド・シンフォニー
価格:2,200円
■その他「ノース・テキサス・ウィンド・シンフォニー」演奏CDはコチラ! ■その他「コーポロン」指揮CDはコチラ! ユージン・コーポロン&ノース・テキサス・ウインド・シンフォニーの1995年のアルバムです。
かなり前のCDですが、新しく取り扱いを始めました。
「この指揮者と演奏団体のCDは、演奏が良いので買っても基本的に後悔しない」なので、安心してご購入いただけます。
先ず聴いて欲しいのは、R.シシーの「管楽器と打楽器のためのディヴェルティメント」!4楽章で構成されていますが、各楽章にサブ・タイトルがついています。
1楽章の「エグザルテーション」は、「高揚・賞賛」という意味、2楽章の「ファリーズ」は「風刺」という意味合い、3楽章の「リメンバース」は「追憶・回想」、4楽章の「挨拶・(手紙の)敬辞」となっています。
1楽章は強烈な金管群のファンファーレによって始まりますが、少し拍子が変わるので、聴いていて楽しいです。
また、ホルンを始め、金管楽器奏者が燃えに燃えまくる楽章です。
2楽章は茶目っ気モードが盛り沢山。
ここは変拍子なので、その拍子による音楽の楽しさが魅力的な楽章。
3楽章は木管アンサンブルと言える楽章で、登場する金管はホルンのみ。
これはよく「木管五重奏」などにホルンが入っているので、違和感は無いと思います。
ホルンの低音域のソロがありますが、美しく演奏するのは中々難しいです。
でも、非常に美しい旋律が特徴の楽章なので、吹いていても気持ちよく、聴いている人にも優しさを贈れる楽章です。
4楽章はもう「いけいけ!」の世界。
全楽器が適度な興奮状態になる楽章です。
どこをとっても無理がなく、中学生でも演奏できるグレードになっています。
この曲はホント、オススメです。
ダン・ウェルチャーの「ザイオン」は、この指揮者と演奏団体ならではの「美しさ」が堪能できる演奏で、聴いている人の心に染み入ります。
とび抜けた派手さはないのですが、とても良い曲なので、音色に自信のあるバンドにぜひ演奏してもらいたい作品です。
D.グランザムの「バムズ・ラッシュ」もオススメ。
ジャズテイスト満載のこの曲は、雰囲気を出すのが難しいですが、大人のバンドだったら、演奏会でもコンクールの自由曲にも使える曲です。
アルバム1曲目から最後まで、一気に聴けるCD。
これも必聴&必携です。
(2008.12.BP編集部) ・演奏団体:ノース・テキサス・ウインド・シンフォニー(North Texas Wind Symphony)・指揮者:ユージン・コーポロン(Eugene Migliaro Corporon)・発売元:klavier ・発売年:1995年 1. アーベリー・ファンファーレ/ジャック・スタンプ 【2:00】 Aubreu Fanfare/Jack Stamp2. チューダーの聖歌によるスケッチ/フィッシャー・タル 【11:46】 Sketches on a Tudor Psalm/Fisher Tull3. バムズ・ラッシュ/ドナルド・グランザム 【10:21】 Bum's Rush/Donald Grantham4. バラード/モートン・グールド 【8:07】 Ballad/Morton Gould5. 管楽器と打楽器のためのディヴェルティメント/ロジャー・シシー 【10:58】 I)エグザルテーション(Exaltation) 【2:10】 II)ファリーズ(Follies) 【2:34】 III)リメンバース(Remembrance) 【3:18】 IV)サルテーション(salutation) 【2:30】 6. 前奏曲とスケルツォ「ハマースミス」作品52/グスタフ・ホルスト 【13:27】 Hammersmith, Op.52/Gustav Holst7. カリフォルニア・カウンターポイント/シンディー・マクティー 【7:40】 California Counterpoint:The Twittering Machine/Cindy McTee8. ザイオン/ダン・ウェルチャー 【10:02】 Zion/Dan Welcher≪2008年12月新入荷≫★ロジャー・シシーの「管楽器と打楽器のためのディヴェルティメント」、 ダン・ウェルチャーの「ザイオン」は、ぜひこのCDでお聴き下さい!
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